サヌキ畜産フーズ株式会社 BtoC事業部マネージャー 宇田正仁様

サヌキ畜産フーズ株式会社
BtoC事業部マネージャー 宇田正仁様

導入事例

CASE STUDY

他社と比較して導入コストは1/3。
自動機能がアップしていくクラウドのメリットを実感。

ミートピアサヌキ

ミートピアサヌキ店舗

販売管理ソフトが使えるPCは1台だけ。月末は順番待ちの状態

地元香川の高級黒毛和牛・讃岐牛を中心に精肉専門店ならではのお惣菜も人気のミートピアサヌキ。店頭販売に加えて卸売業務も行う同店では1台のPCですべての販売管理業務を行っていた。
「販売管理ソフトが入っているPCは1台だけ。月末に請求書を発行する日は本当に大変でした。締め処理をして請求書を出すまではPCの順番待ちで、非常に効率が悪かったですね。そこで業務がストップしてしまいますから」とBtoC事業部マネージャーの宇田氏。何か解決策はないかと探していたときに出会ったのがクラウド型販売管理システムのFLAMだった。

ミートピアサヌキ店舗

デモ版FLAMを体験。操作性と機能性に確信を持つ

FLAMの正式採用前にデモ版を試したときの印象を宇田氏はこう語った。
「初めて使うシステムにもかかわらず、何の違和感も感じませんでした。これなら誰でも使えると思いました。」
ブラウザベースで動作するFLAMは特別な操作を必要としないこと。また直感的で統一されたオペレーションによる操作性の高さも実感。もちろん同店が必要とする機能を備えていることも確認した。

他者と比較して導入コストは1/3

FLAM以外に他社のクラウド型販売管理システムも検討したという宇田氏だが、導入コストには大きな開きがあった。「他社のシステムも考えましたが、初期費用からして違いました。それにカスタマイズ費用や導入教育費用などを積み上げていくと、トータルでFLAMの3倍以上はかかるところがほとんどでした」と宇田氏。ランニングコストも考えると、その差はさらに大きくなったという。

ミートピアサヌキ オリーブ牛

「FLAMの導入により本来の業務に集中できるようになった」と語る宇田さんは、精肉のエキスパートとしての顔も持っています。

サヌキ畜産フーズ株式会社 BtoC事業部マネージャー 宇田正仁様

自動バージョンアップ。複数端末からアクセス可能
クラウドのメリットを実感

デモ版を納得いくまで操作していたこともあり、システムの移行はきわめてスムースだった。そしてFLAMを使い始めて改めてクラウドのメリットを実感したという。
複数の端末で使えて、業務も効果的になりました。PCの順番待ちもなくなりましたし(笑)バージョンアップもおまかせで、本来の業務に集中できます。」と語る宇田氏。
ミートピアサヌキへのFLAM導入ではドットインパクトプリンターによるオリジナル帳票など個別カスタマイズも対応。「大きなメーカーだとストレートにこちらの要求が伝わらない。その点フリップロジックの対応の早さにも満足しています。」とレスポンスの良さも好評価だ。

通販システムや本社との連携でさらに効率化を進めたい

ミートピアサヌキではネットショップでの販売も手がけている。現在は他社の通販システムを使用しているが、将来的にはFLAMに統合したいと宇田氏は考えている。また、ミートピアサヌキで扱う商品は本社であるサヌキ畜産フーズ株式会社から仕入れているが、商品の発注はいまだファックスによる紙ベース。「本社とFLAMで連携ができたら、さらに業務も効率的になるし、紙も使わないからエコなのもいいね。」と宇田氏。
柔軟性と拡張性を兼ね備えたFLAMの可能性に、宇田マネージャーの夢は広がる。

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