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2013-05
【クラウド型販売管理システムflam(フラム)アップデートのお知らせ】
今回のアップデートでは、各種帳票・入力画面に於いて、消費税額の表記方法を変更し分かりやすく致しました。 同一伝票内に内税商品と外税商品が混在しても一目で把握できます。
■機能アップサービスの内容
・入力画面の商品明細行に商品の税区分[内税、外税]が表示されるようになりました。
・各伝票(帳票)において伝票ヘッダーの消費税欄に内税を含めるかどうかの設定を可能にしました。
■変更された内容
・マスタ画面のシステム設定〜帳票出力時の設定項目において、”伝票ヘッダーの消費税に内税を含める”の項目を任意に設定できます。 「伝票ヘッダーの消費税に内税を含めない」のチェックON/OFFにより指定されます。 ※初期設定は「ON」となっております。
■変更される画面
・[売上]-見積-見積入力、受注-受注入力、出荷-出荷入力、売上-売上入力、請求-請求一覧、請求-請求明細 ・[仕入]-発注-発注入力、入荷-入荷入力、仕入-仕入入力、支払-支払一覧、支払-支払明細
■変更される帳票
・[売上]-見積書、注文請書、出荷票、納品書、請求書 ・[仕入]-注文書、入荷票、仕入伝票、支払明細書
■改善された現象
・各入力画面にて商品の税区分が表示されるようになりました。
・各帳票にて商品の税区分が表示されるようになりました。
・各帳票伝票フッターに課税対象額、消費税合計額が表示されるようになりました。
・各帳票伝票ヘッダーに消費税に内税額を含む、含まないが選択できます。 内税商品をご登録のユーザー様はぜひ新設定においてのご利用をお勧めします。 flamをご利用頂いております企業様に於きましては、貴社運用に合わせた設定でご活用くださいませ。